文字のサイズ   |  | 

高分子学会北海道支部

公益社団法人高分子学会


概要

高分子学会が設立されたのは今から60年前の戦後間もない昭和26年です。北の大地、北海道に高分子科学の橋頭堡として北海道大学理学部に高分子学科が設立されたのはそれから8年後の昭和34年のことでした。その後、北海道の隅々まで高分子科学をあまねく啓蒙するために高分子学会北海道支部が発足しました。

現在、北海道地区の学会会員が参加して研究レベルの向上をめざすだけでなく、一般市民への高分子科学の普及にも努めています。北海道支部が毎年行っているメインの活動は、夏の Summer University in Hokkaidoと冬の北海道支部研究発表会です。Summer University in Hokkaido は昭和61年に北海道高分子夏季大学と称してスタートし、昭和63年から現在の英語名へと変更されました。夏の北海道といえども都市部は暑いので、冷涼な地で教官と学生が一体となって高分子科学を勉強することを目的にはじまりました。一方、研究発表会のほうは毎冬行われるさっぽろ雪まつりの直前に開催されることから雪まつり学会との別名があります。北海道の冬の移動は大変でちょっとした低気圧でも障害で交通がストップします。それでも毎冬、遠方から多くの会員が駆けつけてくれ、会を盛り上げてくれています。

ご想像に難くないと思いますが、北海道支部は支部会がカバーする面積が一番広い支部となっております(支部会ごとの都道府県の面積を広い順に並べてみると以下のようになっております。北海道支部 83,456 ㎢、東北支部 62,928 ㎢、中国四国支部 50,607 ㎢、九州支部 41,221 ㎢、東海支部 41,079 ㎢、 関東支部36,436 ㎢、関西支部27,090 ㎢、北陸支部 21,209 ㎢)。高分子学会北海道支部では会員の熱い情熱により一番広い支部という空間的なハンデを克服し、異なる大学、異なる専攻の学生・教官そして研究者が、高分子をキーワードに集い、切磋琢磨しています。夏、冬ともに支部の開催ですが、支部以外の高分子会員にも門戸は開いております。一緒に高分子の未来について語り合いたいと思いますので、ご参加をお待ちします。詳しくは、会告をご覧ください。

支部長 : 門出 健次      事務・会計担当 : 谷口 透
事務局 : 〒001-0021 札幌市北区北21条西11丁目 北海道大学大学院先端生命科学研究院4階      
TEL : 011-706-9048      E-mail : polyhoku★sci.hokudai.ac.jp
※E-mailを送る際は「★」記号を「@」に置き換えてください。