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講座・講習会

第22回 高分子計算機科学研究会講座

主 題 マルチスケールな高分子シミュレーション技術
日 時 平成29年6月20日(火) 10:00 〜 16:35
会 場 東京工業大学 蔵前会館 ロイアルブルーホール
(東京都目黒区大岡山2-12-1)
交 通 東急目黒線・大井町線「大岡山」下車 徒歩1分
  詳細はこちらをご覧ください。

●要旨

現在、高分子を対象とする計算機シミュレーションは化学、構造・物理、機能、工学など様々な分野で活用されており、用いられるシミュレーション技術もその多様な目的に応じて、量子化学から分子動力学、粗視化手法、平均場、有限要素法など多岐にわたる。よって計算機シミュレーションを有効に活用するためには、まず第一歩として適切な計算手法、モデルの選択が重要になる。そしてこの適切な計算手法の選択を行うためには、事例の蓄積、経験により勘を磨くことも必要であるが、各々の計算手法の原理を知り、経験による勘に加えて原理原則に基づいた選択の基準を持っておくことが、結果的には近道となる。
 今回の講座では、高分子シミュレーションに用いられる手法を、各々の分野の第一線で活躍する講師陣に計算原理から解説いただく予定である。当然、すべての原理を一日で身に着けることは不可能であるが、少なくとも適用事例だけでない、理論・計算原理の概要を知り、次のステップへ踏み出すきっかけとなることを目指す。これから計算機シミュレーションを始めようとする方、すでにいくつかの研究テーマに関してシミュレーションを経験しているが、もう一度基礎から学びたいと考える方など、多くの方の参加をお持ちしております。

●プログラム

<10:00〜10:10>
運営委員長 挨拶
 
<10:10〜11:10>
1) 平均場理論解説
(東北大院理)川勝 年洋
<11:10〜12:10>
2) ソフトマテリアルのための分子動力学・粗視化分子シミュレーション
(兵庫県立大院シミュレーション)鷲津 仁志
<13:20〜14:20>
3) 量子化学計算解説
(立教大理)望月 祐志
<14:35〜15:35>
4) 格子ボルツマン法による多相流体運動のシミュレーションの概要
(産総研)高田 尚樹
<15:35〜16:35>
5) 有限要素法の基礎と複合材料のシミュレーション
(東理大理工)松崎 亮介

プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。


●参加要領

  1. 定員 100名
  2. 参加費
    (1)企業 14,040円
    (2)大学・官公庁 5,400円
    (3)学生 2,160円
    (4)名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員 2,160円
    (5)高分子計算機科学研究会メンバー
       a)企業 10,800円
       b)大学・官公庁 4,320円

参加申込

お申し込みは、学会本部エントリーページからお願いいたします。